『江戸の昔から、都内随一の藤の名所』亀戸天神社は、歌川広重の浮世絵『名所江戸百景』にも描かれてた藤の名所です。今もなお都民の選ぶ100の風景『新東京百景』として親しまれています。

日ごとに成長する藤を愛しみ、毎日足を運ばれる方も多くいらっしゃる亀戸天神社。4月の下旬からほのかな香りの藤の花が一斉に咲き始めます。 夜は一転、境内はライトアップされ幻想的な世界に。時折吹く風に藤棚がざわっと音を立てて、言葉にできないほどの優雅さです。期間中は毎日、日没~22:00頃までお楽しみいただけます。

境内には藤とスカイツリーとのコラボレーションや、太鼓橋の上から見下ろす藤棚など、写真スポットがたくさんあるのも魅力です。 あわせて藤まつりを盛り立てる、多くの露店やお土産・お食事処などの下町情緒もお楽しみください。
※行事日程等の詳細は亀戸天神社ウェブサイトにてご確認ください。